プライベートのお話です。

バレンタインのチョコレート作りは毎年お友達と行っています。

コロナ禍で迷いましたが、準備と対策を念入りにして、短時間で行いました。

メニューは毎年ほぼ固定です。

ただ、焼き菓子にはマフィンを焼くことが多かったのですが、今年はスノーボールクッキーにしました。

こんな日の主役は子ども達です。

大人はなるべく手を出さずじっと見守ります。

数年前と比べるとトッピングなどもすごく上手になりました！

こぼさなくなったので後片付けも楽です。

成長を感じました。

恒例化により、大人たちも慣れたもので、ものすごいスピードでラッピングを済ませました笑

そして急いでテニスへ。

なんとも忙しく充実した一日でした。

たくさん笑って、たくさん身体を動かしたなぁ。

余談ですが、私の通っていた小学校では、担任の先生の方針で、バレンタインのチョコレートを特定の男の子にあげるのはNGで、クラス全員の男の子にあげなくてはいけないという決まりがありました。

必然的にたくさん作らなくてはいけなかったのですが、気のいいお母様がご自宅で準備をして一緒に作ってくださったのを覚えています。

その時の優しいお母様、楽しかった思い出がずっと残っています。

こうして私がバレンタインに子どものお友達たちを呼んで作るのも、その原始体験からくるのかもしれません。

私は、その時の優しいお母様ほど優しい感じではなく、甘やかな思い出になるかどうかは不明ですが　笑

少しでも良い思い出になったのでしたら何よりです。

歳時記・記念日・おもてなし